ステノセレウス・グンモススの種子

ステノケレウス・グンモススは、一般にピタヤ・アグリアまたはサワー・ピタヤとして知られる、高く成長する柱状のサボテン種で、メキシコのバハカリフォルニア砂漠およびソノラ砂漠に自生しています。この分枝性サボテンは、太く肋状の茎に鋭い棘が束になって生えています。種から育てると、ステノケレウス・グンモススは完全な大きさに成長するまで時間がかかりますが、最終的には大きな樹木のような形状になります。特徴的な白色の夜咲き花を咲かせ、その後、酸味のある食用の赤い果実を実らせます。この耐乾性の強いサボテンは、暑く乾燥した環境に適応しよく育ちます。

重要：写真は成木であり販売用ではありません。販売対象は種子ですのでご注意ください。