コピアポア・コキンバナ 種子

コピアポア・コキンバナは丈夫で群生するサボテンで、チリ中部の沿岸部、特にコキンボ地域に自生しています。丸みを帯びた短い円筒形の茎が密集して群生し、それぞれに明確なリブ（肋骨）があり、刺は黄金色から濃い茶色まで変化します。茎の色は日当たりによりオリーブグリーンから灰みのある緑色までさまざまです。夏になると、王冠部分から硫黄色の花を咲かせ、そのテクスチャーのある幾何学的なシルエットに鮮やかなアクセントを加えます。乾燥した大胆なディスプレイにぴったりの選択です。

写真は成株であり、販売対象ではありません。販売は種子のみとなりますのでご注意ください。