アガベ・キシロナカンサ 種子

アガベ・キシロナカンサは、独特な細長く剣のような葉のロゼットで知られる、ドラマチックな中型の多肉植物です。これらの灰緑色の葉は、大きく鋭いフック状の棘で縁取られており、ギザギザの歯のような外観で、力強く防御的な印象を与えます。名前は「木の棘」を意味し、その頑丈で木質の棘の質感を表しています。成長すると、最大4メートルの高い花茎を伸ばし、緑がかった黄色の花の房を咲かせます。乾燥地に強いこの乾燥耐性多肉植物は、ゼリスケーピング（乾燥庭園）に最適で、建築的な魅力を加えます。

重要：写真1＆2は母株で、販売対象ではありません。ご提供は種子のみです。